日記:2日目 ソウル→全州

 ほぼ0時にチェックインしたチムジルバン。日本でいう健康ランドのようなもので、24時間営業で宿泊可能の施設が多い。下駄箱から、更衣室、大浴場、大浴場付設のサウナ、垢すりコーナー、2段ベッドの並ぶ仮眠室、散髪屋などが、地下2階の受付フロアにあり、ここまでは男女別。地下3階は広々とした休憩所や各種サウナ、マッサージ室、食堂などがあり、ここは男女一緒なので、カップルや家族でも楽しめる。
汗蒸幕  この日はオリンピック最終日、サッカーの決勝が午前1時キックオフだったので、ざっと入浴してから、休憩室の大画面テレビでサッカー観戦。そのあと再び浴室に戻り、薬湯でのんびりオリンピックのテレビを見た。妻がいつまでたっても待ち合わせ場所に現れず、探しても見つからないので、男女別の仮眠室で寝てると判断し、私も一番寝やすそうな仮眠室に入って、数時間仮眠。
 多くの人はベッドのある仮眠室でなく、休憩室で写真のようにごろ寝をしている。 チムジルバンでごろ寝  この日ちゃんと観光するなら早起きだよと言っていた時間に起きて、館内を探したが、まだ妻が見つからないので、もう一風呂。その後、ここなら分かると思われた通路でぼーっと待っているとやっと妻登場。垢すりが込んでいて待ち合わせ場所に遅れ、そのあと一度探したが見つからないので仮眠室で寝ていたらしい。
 この日行く予定の全州までの途中で立ち寄りたい場所があったのだが、少し遅くなったので、時間ぎりぎり(チムジルバンは12時間制、0時チェックインだと翌日の昼までが基本料金)まで、のんびりすることにした。地下3階に2人で戻り、汗蒸幕や氷の部屋などを一緒に楽しみ、朝食もここでとって、11時過ぎにチェックアウトした。

 外は雨。結構降っていたので、観光なしで良かったかな。地下鉄駅で高速バスターミナルに移動。全州行バスは10分に1本あり、非常に便利である。
ソウルバスターミナル  2日続けてあまり眠っていないので、車中は爆睡、目覚めたのは高速を降りて全州のターミナルに向かうところだった。
 全州の高速バスターミナル付近にあるホテル街では、モーテルなら選択肢は色々あったが、旅館はどこも寂れていた。探し疲れて、先に昼食。その時に他地区にある宿も検討したが、面倒になり、バスターミナルを出て最初にあった寂れた旅館に宿は決めた。
バスターミナル前の泊まった宿 昼食のチゲ  時間が遅くなったので、メインの観光は明日にして、この日は散歩のみ。大きなスーパに寄って、惣菜やのり巻、マッコリなどを買って、宿に戻る。寝不足もあって、マッコリを飲んだら明るい時間から寝てしまった。

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