日記:6日目 瑞山(雲山面、海美面)

 午前中、ハンさんの奥さんであるシンディ(英語名を持っている韓国人)が案内してくれ、車で30分ほどの山中にある端山磨崖三尊仏を訪れる。韓国最古の磨崖仏の一つで、百済時代の西暦600年頃に彫られた磨崖仏。ここの磨崖仏は90度を超える角度の壁に彫られているため、雨に濡れることが少なく、保存状態が良いとのこと。中央の如来像は高さ2.8mだが、意外に小さく感じるのも、角度のためだろうか?
13a_0193.jpg  さらに45分車で走り、海美邑城へ。子供のお迎えがあるシンディはここで帰宅し、ここからは2人だけで観光。ここは、李氏朝鮮時代15世紀に築城された。p1130874.jpg  今ある建物は復元した建物もので、昔の城として使われていた建物の復元もあるが、民家の復元や観光用レストランなども並び、観光公園となっている。13a_0208.jpg
 城を観光した後、海美邑をプラプラ散歩。市バスで瑞山に戻った後、バスターミナル近くに広がる市場を歩いた。市の中心部は海に面してはいないが、市の北部も南部も海に面した海産物の集散地なので、市場は海産物でいっぱい。
13a_0218.jpg  昼食は海産物を食べようと歩いていたが、スンデ屋さんを見ていると店のおばさんがスンデの盛り合わせとトッポギをごちそうしてくれ、それが昼食となった。今回の旅では日本人と分かると皆親切にしてくれ、本当にありがたかった。p1130915.jpg

 

早めにハンさんの家に戻るとちょうど子供たちが帰ってきたところ。しばらくして、公園に行きたいということになり、子供2人を連れて行くシンディと一緒に、我々2人も散歩がてら付いて行く。私は先に戻るつもりだったのに、夕食の支度をするから子供を見ててと頼まれ、なぜか子守り。妻は料理を学びたいのでもちろんシンディと戻ってしまい、私一人でである。母親の看視がなくなると子供たちはあっちへ行きたいとか、三輪車を見ててとか調子に乗りだし、結構疲れた。
 夕食後も子供たちの相手で、人生ゲームの韓国版をやったり、花札をしたり。花札は得点の数え方が日本と全く違っており、最初は韓国ルールでしていたが、日本ルールも知りたがったので、後半は日本ルールを教えながら遊んだ。13a_0263.jpg

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